お顔そりあとの1週間


お顔そりで手に入れたすべすべの肌。ただ顔を剃って終わり…ではありません。


お顔そり後のお肌は産毛や角質が無く、とてもデリケートな状態。


お顔そり後に気をつけたい注意点とアフターケアをご紹介します。



---------------- 注意点 ----------------


〜 日焼けに注意。いつも以上に保水保湿を。日焼け止めは忘れずに!


普段よりも紫外線の影響を受けやすいため、お肌が乾燥しやすくなっています。

日焼けによる乾燥は皮脂の過剰分泌による乾燥ニキビ・乾燥シワ・赤みなどの原因に。



〜 摩擦による刺激に注意。お肌のバリア機能が弱まっています!


極力肌をこすらないよう優しく洗顔を行なってください。

洗顔後もタオルでゴシゴシ顔を拭くのは禁物。

ポンポンと優しいタッチで水分を吸収させるようにしましょう。



〜 1週間はエステサロンでのトリートメントは我慢。角質ケアは特に注意!


同時期に角質ケアを受けるとバリア機能が弱まってしまい、結果トラブルが出やすい肌に。

同様にエステやマッサージなども、摩擦によるお肌への刺激が大きいのでシェービングの前に行うようにして下さい。



〜 赤みが続く場合はお肌を冷やして鎮静を 


赤みが出やすい体質の方や寝不足などで体調が悪い時カミソリをお肌に当てると、お肌の細胞が興奮して赤みが出る場合があります。

お顔そり後、帰宅しても赤みが続く場合は水でお肌を引き締めたり、冷たいタオルをあてると赤みやほてりが鎮まります。

もし3日たっても赤みが引かない、肌荒れが悪化してしまった場合はご相談ください。



こうしたトラブルをなるべく起こさないよう、良いタイミングでお顔そりをしましょう


・ 生理前と生理中はお肌が敏感になっているので避けた方が○。生理後5〜7日がベスト。


・ 28日周期でそるのが理想。短い期間でお顔そりをするとお肌に負担がかかる上、毛穴がひらい たり、角質が固くなったりします。




---------------- アフターケア ----------------


 〜 保水・保湿をしっかりと 


お顔そりによって古い角質と産毛が取れているお肌はスキンケアコスメが浸透しやすい状態です。

一番肝心なのは保水。

一度に大量の化粧水をつけるのではなく、いつも手に取る量を小分けにし、ゆっくりお肌に浸透させると良いでしょう。

化粧水をお肌にしっかりとなじませた後は保湿クリームなどでフタをして寝ると次の日のお化粧のりが違ってきます。




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